看護部紹介

1. 1. 医師・メディカルスタッフが緊密に連携した質の高い医療の提供
   チーム医療
   医師とメディカルスタッフが緊密に連携し、患者様へ安心・安全な医療を提供しています。
   さまざまな職種がかかわることで、多角的な視点から治療・療養環境を提供しています。
2. 2. 患者様中心で、サービス・設備ともに充実した病院の整備
   救急医療
   静岡県東部、神奈川県西部の救急医療を担っている総合病院です。救急指定病院として年間約2,000件の救急搬送の受入れを行っています。なかでも、小児医療は24時間365日の受け入れ体制を整えています。
3. 3. 地元に根ざした地域の基幹病院としての役割を発揮
   地域医療
   急性期から回復期までの切れ目のない医療を提供し、地域の医療機関や福祉施設等と連携を図りながら、地域医療に貢献しています。基幹病院として、地域のニーズにより即した医療を提供していきます。

2019年4月1日、静岡県より大規模災害時の緊急医療支援が義務付けられた災害拠点病院と、災害派遣医療チーム（DMAT）指定病院に指定されました。
近年、各地で地震や噴火、大規模事故などさまざまな災害が起こっており、DMAT隊員は1人でも多くの命を救うため、また地域の住民を守るために緊急時いつ出動要請がかかっても活動できるように準備をしています。また当院は神奈川県西部～伊豆半島までの幅広い地域の救急医療も担っています。

[開設]2002年　[建物]免震構造 地上8階、地下2階　[病床数]269床

8F	透析室 ・回復期リハ
7F	病棟
6F	病棟
5F	病棟
4F	病棟
3F	正面入口・総合受付・外来
2F	放射線室・検査室・リハビリ室・予防医学センター
1F	手術室 ・ICU／救急外来
B1	レストラン・売店
B2	図書室・大学院 熱海キャンパス

当院は、固定チームナーシング制を行っています。各チームが年間のチーム目標を持ち、個々の患者様のニーズに敏感に対応できる看護活動を行っております。病棟によっては、チームでのウォーキングカンファレンスを実施し、患者様とともに考える看護の実践に取り組んでいます。

日勤（8:30～17:30）、夜勤（17:00～翌9:00）の2交替制をとっています。
2交替制は、深夜に看護職員が交代することがないため、患者様は安心して夜間を過ごすことができます。また働く看護職員にとっては、夜間の患者様を継続して看護できることで予測を立てた看護が実践できます。
また、夜勤明けには、実質２日間が自由な時間となるため、プライベートな時間を有効に活用することができます。リフレッシュや、自己啓発のための研修参加等、個々のライフスタイルにあわせて休日を過ごすことができます。