総看護部長ご挨拶

医療法人社団 高邦会
社会福祉法人 高邦福祉会
看護部総看護部長
高木病院副院長
安達 康子
高邦会グループでは、どの施設にいても同じような教育体制が取れるよう、「高邦会グループ教育体制プログラム」を作成しました。新人だけでなく、2年目、3年目と年数にあったプログラムを作成し、目標管理を行い、自立した看護師育成に力を入れています。2020年度にはグループの、国際医療福祉大学成田病院が開院しました。そのため、異動も加味しながら、知識・技術・態度だけでなく、接遇にも力を入れています。
高木病院でも、「患者様に寄り添いぬくもりのある看護の提供」という看護部理念のもと、患者様の言葉に耳を傾け、一人ひとりにあった看護を提供できるよう日々、努力しております。高邦会グループで、やりたい看護、やりがいのある看護をめざして一緒に働いてみませんか。
看護部長ご挨拶

医療法人社団 高邦会
高木病院
看護部長
大松 真弓
高木病院は、明治43年高木眼科医院を開院して2025年で115年を迎え、ここ県南の地域の皆様のニーズに応え、病める人も、障害を持つ人も、健常な人も、互いを認め合って暮らせる『共に生きる社会』を目指しています。そして、看護部では当院の病院理念の「生命(いのち)の尊厳・生命(いのち)の平等」に基づき、「患者さんに寄り添い、ぬくもりのある看護の提供」を実現できるよう、安全安心で質の高い看護の提供を行います。
さらに近隣の基幹病院として47の診療科による、救急搬送、高度集中医療からリハビリや地域包括ケアや障害、療養病床まで、その人らしく生活できるように地域貢献に努めます。また、近隣の多くの看護大学や基礎教育機関の多くの看護学生を受け入れるにあたり、臨床実習の充実を行い、教育貢献を行います。
そして私たち看護師は、看護の専門職として、看護の本質を大切に患者さんの「その人らしく生きる力」を引き出し、「あなたに出会えて、良かった」と言われる“心のこもったしなやかな看護”を提供します。看護を語り合い、ともに学びあえる組織、一人ひとりが生き生きと働き続けられる組織を醸成し、生命(いのち)・生活を支えることができる看護師を育成し、看護で選ばれる病院を目指していきます。