看護部紹介
『地域密着型病院』
急性期・回復期・救急医療等を通じ幅広い医療ニーズに応える地域の基幹病院です。
看護部理念
患者様・御家族の思いを尊重した看護を実践します
看護部方針
- 1. 地域との連携を図り、地域の人々の健康増進に努めます
- 2. 患者様の尊厳を守り、自立に向けて支援します
- 3. 確かな技術と根拠に基づいた安全な看護を提供します
- 4. 専門職としての自覚を持ち、自己研鑽に努めます
看護部概要
看護部門 | 外来、一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟、手術室 予防医学センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、地域医療連携室 |
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勤務体制 | 2交代制 8:30~17:30 17:00~翌9:00 |
看護基準 | 7:1入院基本料(一般病棟) 25:1急性期看護補助体制加算 |
看護方式 | チームナーシング方式、パートナーシップナーシングシステム |
病院の特長
特長
同県内にある国際医療福祉大学病院との連携を強化し、地域の方々に信頼され安心してご利用いただける病院をめざしています。災害拠点病院、栃木県DMAT指定病院です。
診療科目
内科、総合診療科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病・代謝・内分泌内科、脳神経内科、外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、血管外科、小児科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、麻酔科、臨床検査科、救急科
<センター方式>
予防医学センター(人間ドック・健康診断)、消化器内視鏡センター
病床数
240床(一般150床、療養病棟44床、回復期リハビリテーション病棟46床)
地域との交流
地域に密着した病院です
当院は事業承継前(栃木県厚生連が昭和17年に開院)から起算すると70年以上の歴史を有し、地域と密接にかかわっています。
主な取り組み
- ふれあい看護体験
「看護師になりたい」そんな中学生・高校生の体験学習をサポート。
- 看護週間の病院内イベント(身体測定・血圧測定や看護相談ほか)
- 手洗い教室
地域の幼稚園、保育園、小学校を訪問して手洗い講習をしています。
- 地元消防署主催による大規模災害訓練への参加
- 地元のスポーツ大会(たかはらトライアスロン等)への救護班派遣
- 院内ロビーコンサート(大学吹奏楽部・近隣幼稚園児など)
- 入院患者様向けの「語りべの集い」開催(矢板語りべの会を招聘)
- 地域住民のみなさま向け「糖尿病教室」開催