先輩の声

山王病院

6階病棟 看護師(2022年入職)

ホスピタリティを重視した質の高い看護を提供したい

主に手術後のケアを実践しながら、日々スキルアップをめざしています。さまざまな診療科の患者様がいらっしゃる混合の外科病棟であるため、多くの疾患を学ぶことができ勉強になります。プリセプターシップ体制であるため、自立できるまでは先輩方がマンツーマンで丁寧に指導してくださいます。日々の勤務では何か手伝うことはないかと声をかけてくれるので、とても心強いです。また、ホスピタリティを重視した山王の看護では、患者様お一人おひとりに特化した個別性のある質の高い看護を提供できます。患者様がより快適な入院生活を送れるよう、これからも努力していきます。

山王バースセンター助産師(2022年入職)

患者様お一人おひとりにあわせたケアを実践

山王バースセンターは外来と病棟のユニットケア方式の体制をとっているため、外来受診から入院退院まで、継続したケアの提供ができます。また、病棟は個室看護であるため、妊産婦様、褥婦様お一人おひとりにあわせて時間をかけたケアを実践しています。先輩方が新人の進捗状況にあわせて指導してくださるため、助産師としての知識や技術を確実に深めていくことができていると感じています。相談しやすい先輩と同期に恵まれ、日々患者様とかかわっています。

山王病院5階病棟 看護師(2022年入職)

患者様の回復した姿や感謝の言葉を励みに

担当している病棟は、長期療養や慢性期の患者様が入院されています。日常生活の援助が中心となり、患者様に寄り添いながら看護を実践しています。入職する前は"新人は自分から先輩へ声をかけていかなければ、指導をいただけないもの"と考えていましたが、実際は先輩や師長からわからないことはないかなど、気さくに声をかけてくださるので、質問や相談をしやすい環境です。患者様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただけることや笑顔でお帰りになる姿をみられることが自分にとって大きな励みになっています。今、自身でできることは何か、患者様の個別性を考え、看護師として最善を尽くしていきたいと考えています

山王病院4階病棟 助産師(2022年入職)

できることが増えていく喜び

患者様とより密接にかかわりながら看護・助産を実践していきたいという思いから、個室中心の環境で看護ができる山王病院に入職しました。病棟には妊産婦様、褥婦様だけでなく、婦人科の患者様も入院されています。そのため、より幅広い患者様と接することが可能で、日々自己の学びを振り返りながら成長することができています。また、職場の雰囲気がよく、困っていることがあると先輩が察知して「大丈夫?」と声をかけてくれます。そして個々の成長にあわせた指導計画のおかげで、知識や技術を身につけることができています。日々確実に成長していることを実感でき、できることが増えていくことに喜びとやりがいを感じています。

ピックアップコンテンツ PICK UP CONTENTS