先輩の声

柳川リハビリテーション病院

感染管理認定看護師(特定行為研修修了) 5階病棟 副師長

奨学金制度も整い安心して資格取得に挑戦できます

感染症の発生予防・拡大防止のためのマニュアル整備や研修会などを行っています。責任は重く、多忙を極めることはありますが、自分の存在価値と仕事の達成感を実感できています。資格取得には奨学金制度を利用でき、金銭面の不安なく勉学に励めました。

外来・手術室

ライフステージにあわせて施設間異動ができるのは利点だと思います

外来では患者様の採血や、医師の診察介助、入院までの検査などを担当しています。また、手術室も兼任しているので、手術介助も行っています。育休復帰を機に、通勤がしやすい当院へ異動しました。自分の生活状況にあわせて施設間異動ができるのは利点だと思います。また、子どもの体調不良などで急に休みを変更してもらったりする場面もありますが、周囲の協力が得られ、働きやすい環境です。外来は、患者様への接し方がダイレクトに病院の印象へ反映される部署だと思うので、いつも笑顔で挨拶や、丁寧な言葉使い、接遇などに気をつけています。

神経難病病棟

育児中も働きやすい制度や環境が整っているので、仕事と家庭の両立をがんばることができます

育児休業復帰後、神経難病病棟の配属となりました。人工呼吸器管理など、看護処置を必要とされる患者様が多いのでさまざまな経験を通し日々学んでいます。当グループでは、夜勤免除や育児短時間勤務の制度もあり、復帰後も安心して仕事を続けられる環境が整っています。私自身も育児短時間勤務制度を利用し、自宅で子どもと接する時間をしっかりと持つことができています。仕事と家庭の両立は大変ですが、上司やスタッフが子育てに理解があるので子どもの体調不良で急なお休みをしなければならない場面でも温かく対応してくれ、時間外勤務とならないように業務量を調整してもらいながら毎日がんばることができています。

回復期病棟

患者様が徐々に回復する姿を見ると本当に働いていてよかったなと感じます

バイタルサイン測定・配薬・清潔・排泄ケア、食事介助や点滴管理などの業務に携わっています。日常生活での当たりまえが病気の進行によってできなくなってしまった患者様が徐々に回復する姿や、笑顔になる様子を見ると、本当に働いていてよかったなと感じます。当グループは、新人教育に力を入れているため、計画的な技術の習得が可能です。私自身、まだまだ知識不足で、時間にも追われていますが、患者様と接する際には「笑顔」を心がけ、声をかけやすい安心感のある看護師をめざしています。これから"根拠のある看護„の提供を目標とし、日々知識を身につけていきたいと思います。

一般病棟

患者様に寄り添った看護の提供をめざしています

入職当時は不安なことが多くありましたが、スタッフの皆さんから丁寧に指導していただき、少しずつ技術や知識を習得することができています。手術やリハビリテーション、内科的治療を受ける患者様への日常生活援助を通して、目標に向かって訓練している患者様の姿や回復していく様子をみると看護のやりがいを感じます。これからも患者様が1日でも早く目標とする生活が送れるように寄り添った看護を提供していきたいです。

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